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DX・GXの取り組み

DX・GXの取り組み
DXとは
DXは「Digital Transformation」の略称で、デジタル技術を活用して業務やビジネスモデルの変革に取り組むことです。企業価値の向上を目的としており、DXによって新サービスや商品を生み出すことで優位性が確立され、競争力の強化が見込めます。また、既存の業務プロセスを見直すことにもなり、生産性や業務効率が向上に繋がるメリットもあります。
当社では下記のような取り組みによってDXを推進しています。

DXの取組内容

「JICONAX」の導入

「JICONAX」の導入
株式会社フルバックが開発した勤怠管理・安全管理システム「JICONAX(ジコナクス)」を導入しています。このシステムは乗務員台帳や労働時間管理台帳、車両台帳などの情報を1箇所に集約できますので、管理業務の効率化が図れたり、安全運転の浸透に役立てたりすることが可能です。

ブラウザ上で動作するクラウドサービスですので、インターネットに接続されていれば、PCはもちろん、タブレットやスマートフォンでも利用できます。

「RICOH kintone plus」の導入

「RICOH kintone plus」の導入
サイボウズ株式会社と株式会社リコーが共同開発した業務改善プラットフォーム「RICOH kintone plus」を導入しています。プログラミングを行うことなくデータベースのカスタマイズが可能ですので、顧客管理や案件管理のほか、顧客対応履歴、クレーム対応履歴、日報などで簡単に活用できます。

また、リコー社の製品やサービスとの連携が強化されていますので、複合機でスキャンした情報をそのままシステムに登録できるなど、業務の効率化に繋がる機能もあります。

インタラクティブホワイトボードの導入

インタラクティブホワイトボードの導入
株式会社リコー製の「インタラクティブホワイトボード(IWB)」を導入しています。
IWBはタッチパネル式のディスプレイになっていますので、表示したPCの画面を手でタッチして操作できるほか、専用ペンでコメントなどを書き込むこともできます。

当社では、このIWB2台と360度カメラを活用して日々の会議やミーティングを行うことで、効率化とコミュニケーションの活性化に繋げています。また、大型ディスプレイという特徴を活かし、会議で使用しない時は配車表を掲示したり、交通情報等を表示したりしています。
GXとは
GXは「Green Transformation」の略で、化石燃料からクリーンエネルギーの利用へと転換し、経済社会システム全体の変革に取り組むことです。
地球温暖化の抑制を目的としており、世界では温室効果ガスを発生させる石炭や石油等の代わりに、太陽光や風力などを利用する動きが広がっています。
当社でも下記のような取り組みを行うことで、地球環境の保護に貢献しています。

GXの取組内容

リチウムイオンバッテリー車の導入

リチウムイオンバッテリー車の導入
コマツ製の電動式フォークリフト「FE25G-2」を導入して作業を行っています。
この車両に搭載されているリチウムイオンバッテリーは、従来の鉛バッテリーと比べて約3倍の寿命があります。また、充電時間が短いという特長もありますので、作業効率の向上とランニングコストの削減に繋がっています。

車両の導入事例として、下記コマツ社のホームページで当社が紹介されていますのでぜひご覧ください。

グリーン経営認証制度の取得

グリーン経営認証制度の取得
公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団が認証を行っている「グリーン経営認証」を取得しています。この制度は、環境保全の取り組みを行っている運輸事業者を認証するもので、環境改善の努力を客観的に証明し、公表します。

当社ではエコドライブを実施したり、低公害車を導入したりして、2008年にこの認証を取得しています。
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